Youtube無編集の是非
銀の盾、申請しています!
デーン pic.twitter.com/8Oi9UBrvCS
— しのぶ@Vtuber (@sinobu401) February 10, 2021
今日はYoutubeに限らず動画は編集するべきなのか?無編集でいいのか?みたいな話
無編集動画とは
その名前の通り、編集をしないという意味でつかわれていますが、ほんとに?
最初に断っておきますが、無編集をバカにしたり、否定する気は全然ないんですよ。
何もやらないより無編集でも動画をアップロードするって大事。
けれどもその無編集の動画を見てくれる人はいるのか?
見てくれている人は喜んでくれるのか?
見てくれた人は次もまた見たいと思うのか?
まで考えて無編集でヨシ、となるコンセプト動画であれば良いんじゃないかなあ。
けど、そこまで何もしないでいいような動画は本田翼のルーティン動画くらいじゃないのかなあ、と。
無編集動画の罠
そして何より、動画って見直す機会がないのです。
無編集だととくに、収録終わった、アップロードした、終わり、になりがち。
終わりにならなくてもせいぜいコメントに返信したり、再生数を確認したり、で終わりがち。
動画を伸ばせる人との違いはここにあると思っています。
どんな動画になっているのか見直して確認して次回の収録に活かすことが必要です。
ちなみに私は自分の動画20回くらいは見直します、聞き直すと言っていいかな。
もっと良い表現方法はなかったのか、言葉遣いおかしくないか、言葉のイントネーション、声の抑揚、などなどパーツで収録しなおしたりもする。
というくらい見直し、大事。
今でこそ登録者数が増えてアンチや嫌われてるなと感じる人を切り捨てていくという覚悟はありますが、それでも全員に届けたいと思ってやっているのです。
そう、アイドルの気持ちが今ならわかるw
そういう見直しまでやって方向性を決めた上で無編集、なら全然いいと思うんです。
ただただ
動画をやればいいと言われた。
無編集なら手間がかからない。
だけの理由でアップロードして誰にも見られないと嘆くなら見られる動画を作ろうよ、という話です。
これだけ情報が氾濫している時代に手間のかかってないものをありがたがる人っていないでしょ。
ユーザー側にたつと、有益でもない内容の動画を見る?みたいな感じね。
手間を惜しんで何かがどうにかなる時代は終わったと思わなければこれからの動画時代を生き残れるとは思いませんよー、と強く言ってみました。