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OculusQuest2の衝撃

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何年も前に「VR元年」と言われていたと思うのですが、2020はVR革命!

OculusQuest2がすごすぎるって話。

VR!

もともと、Google認定の360度写真のカメラマンなんです。

こんな感じ https://st-wings.com/

それもあってかなり早い段階でVRに興味はあったのですが、なんでもそうですが最初は機器などは高値だったんですね。

パソコンありきでもあったし。

パソコンは仕事で使ってる、にしてもVRをパソコンで走らせるって結構なスペックが求められました。

ところが去年の5月にやってしまったんですよ、ビートセイバーという音ゲー・・・

ちなみに出会いは2018年の12月、ポーランドで作られたゲームでその時はPC版しか出てなくて、見てる分には楽しそうだけどやってもないゲームにゲーミングPCを買うのもな、と思っていたのです。

そのゲームがPS4VRで出ると・・・

PS4VRが家にあったのでお試しでやってみたらバカハマりして3日目にゲーミングPCを買いました。

※ちなみにPS4VRはトラッキングが全然ダメなので絶対に購入しない方がいいです。

その時に初代OculusとHTC VIVEの選択肢があったのですが、評価は断然VIVEだという事でした。(当時)

その理由としてOculusはパソコンに繋がないので挙動(トラッキング)が悪い、

遊べるゲームが少ないなどでした。

VIVEを購入して1年以上遊んでるわけですが、今年夏になってOculusquest2が発売される。そのスペックが凄い、と。

スペックはもちろん価格もVR機器としては激安です。

ストレージ64GBと256GBとあるのですが、33,800円 44,800円(税抜き)となります。

そしてスタンドアロン。PCを全く必要としないVR機器です。

めっちゃ気になるやん、という事で購入してみましたw

OculusQuest2とHTC VIVE


10/13発売でOculus公式ではなくてビックカメラで予約しました。

公式の販売ではないので入荷が遅れるかもしれません、というメールが来ていたのですが蓋をあければ12日の夜には配達店舗には届いていたのでフラゲできたという事です。

公式で予約したのにまだ届いていない人もチラホラ見かけます。

 

VIVEに比べてとにかくコントローラーが小さい!

そして軽い。

ヘッドセットの比較としてはこんな感じ

装着してると気にならないのですが、こうやって比べて見るとOculusの方が一回りほど小さめという感じです。

そして何よりこれ

PCがないと動かないVIVEはPCに繋げるためのケーブルがヘッドセットについています。これが太くて重い。

イメージとしては潜水士です。

Oculusからも白いケーブルが伸びていますが、これは充電ケーブルなので基本コードレスのスタンドアロン。

こんなものも設置していません。

これはVIVEのベースステーションというものでVRのプレイエリアの対角線上に設置してそこからヘッドセットやコントローラに信号を送信して人の動きを感知するというものです。

設置時も部屋の大きさをスケールする必要があったり、と結構な時間がかかるものでした。

しかしOculus・・・電源を入れるだけ。

本当にそれでVR空間が広がるのか?と思ったものの、本当にそれだけでした。

とりあえず、買う?買わない?の話であれば買うの一択しかありません。

OculusQuest2の注意点

このOculusですが2018年からFacebookの子会社の一部門となっています。

なのでOculusを使うにはFBアカウントが必須となります。

そして音ゲーマー界隈では、FBアカウントを連携させた途端にFBアカウントが凍結するというOculusBANが目立ちます。

これだけを聞くとFBのアカウントが凍結するならOculusなんて必要ない、となりますが。

アカBANには理由があって、ビートセイバーというゲームは元々ポーランドの会社で作られたゲームです。

2019年にビートセイバーもFBに買収されました。

ビートセイバーというゲームには元々の楽曲以外に有志がプラグインを作って好きな楽曲でゲーム譜面を作ってアップロードできるという公認のサードパーティーがありました。ゲームを始めるには有料なのでそのあとは別に好きにすればいいんじゃない?というスタンスでした。

ところがFBに買収されてからはFBとしてはサードパーティーが面白くないようで、頻繁なアップデートによってプラグインを排除、しかしサードパーティーもアップデートで適用できるように、といういたちごっこが続いています。

なのでOculusでPC版のサードパーティーのプラグインが入ったビートセイバーを使用するとアカBANになるのでは、と思うのです。

そしてもう一つがOculusは商用利用を禁止しているのです。

このツイートはyoutubeで商品紹介をしている人がOculusを購入後、商用利用について尋ねて、結局Oculusを返品するという形になりました。

これね、Vtuber は限りなく黒に近いグレーなのかと思います。

収益化できているVtuber は即アウトかと。

Oculusが安いのでOculusを使ってVtuberになりたい、という方は購入を控えた方がいいと思います。

 

けれども、VRって興味ある、遊んでみたい、VRチャットしてみたい、という人にはとにかく買え、すぐ買え、としか言いようがないほど衝撃的なガジェットだったという話です。

 

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