SNS運用を外注するメリットって何ですか?
え?向いてないものは他人に任せたらいいんじゃないの?
SNS運用を外注するメリット
SNS然り、ライティング、動画編集、作成も出来ると得意は違うんですよね。
SNSが向いている人は自分で全てやればいいと思うんです。
SNS自体が無料ツールなので無料ツールを使って自分で運用すれば費用はゼロ。
外注すると費用は少なからずかかります。これはSNS外注のデメリットです。
ただそのデメリットと言われる費用で自分の時間を買う、と考えられる人は外注をすれば良いと思います。
SNS運用って遊びながらできると思われているようでw
そうですね、基本毎日毎時間寝る時間以外はあらゆるSNSに顔を出して遊んでる風にも見えますが、それを自分に置き換えると?
自分の商品を売ったり認知させるためにSNSを使う、けれども商品アピールだけではユーザーに届かないので各SNSを使っているユーザー層にウケる投稿作りをして飽きられない頻度でコンテンツを投稿していく、と書けば遊んでるだけじゃないという事がわかってもらえるのかなと思います。
コンテンツ作りは得意なのでそれぐらいは出来るよ、と。
SNSの運用はそれだけではないと他でも書いています。
投稿のデータ収集、分析、仮説、改善、再投稿というサイクルを短期間で回す必要があります。
SNS運用でマネタイズを目指すならかなりの時間をSNSのために割く必要があります。
その時間をお金で買える、というところがSNS運用を外注するメリットです。
SNS運用に向いていない人
SNS運用に向いていない人について色々な要素はあると思うんですが、圧倒的に割合を占めるのは「手間をかけたくない」人です。
何回か書いていますが、認知されたい商品は同じでも各SNSの投稿ではその商品に対する見せ方を変える必要があります。
その手間をかけたくない人はSNS運用には向いていないなあと思います。(ビジネス運用として)
あとはコミュニケーションが一方通行な人。
SNSはコミュニケーションツールです。
インスタグラムとTikTokのアナリティクスは投稿へのコメントの数値を重要視しています。
一方的に「この商品いいよ!」と押し付けているだけのアカウントは評価が低いという事です。
便宜上ブログ内では「ユーザー数」「フォロワー数」という言い方で統一していますが自分の気持ちの中で「お客さん」「お友達」と変換できなければ一方通行になってしまうよね、と思うわけです。
外注せずにSNS運用をするなら
もちろんビジネス運用をして最終的にはマネタイズをしたいという目標があっても、あくまでもSNSというツールを使うのはコミュニケーションを取りたいからだ、という事を頭に置いておく必要があります。
このあたりはバイラルマーケティングとも似ているのですが、この人(アカウント)の言っている事なら信用できるし、今は自分に必要のないものだけど友達に紹介したい、と思われればSNS運用は大成功という話です。