【完全版】ハッシュタグ選定方法
ハッシュタグをつけるときにちゃんと考えてますか?
ちゃんと考えて投稿に関連性のあるハッシュタグをつけている!という人。
それはあくまでスタートラインですよん。
ハッシュタグとは
ハッシュタグとはSNSで「#(半角シャープ)」をキーワードにつける事です。
「#」をつける事で投稿内のタグとして扱われます。
同じハッシュタグがつけられた投稿は「ハッシュタグ検索」をすることでまとめて閲覧できるようになります。
「#猫」というハッシュタグ検索をすると「#猫」というハッシュタグがついている投稿をまとめて見られるろいうことです。
「#」ハッシュタグが効かないというときは半角になっていない可能性があります。
「#」は半角シャープです。
音楽用語の「♯」も間違えやすいので注意です。
インスタグラムでのハッシュタグのつけ方
インスタグラムでハッシュタグをつける理由って何でしょう?
答えはハッシュタグをつけないと誰も投稿を見てくれないからです。
ハッシュタグをつけることでそのキーワードで検索に表示されユーザーが興味を持って投稿を見てくれる、という流れです。
ハッシュタグは20~30個つけたいところです。
ひとつの投稿には30個までしかハッシュタグはつけられません。
30個かどうかを注意しておかないと31個つけた投稿はキャプション文を含めて全て消えてしまいます。(画像のみが残る)
一時期はキャプション文に自己レスとしてもう30個ハッシュタグをつけるという方法もありましたが、今でもできますが多すぎるハッシュタグに意味はないと思っています。
表示されないハッシュタグをたくさんつけるより、上位表示されやすいハッシュタグを選んでつけることをおすすめします。
ハッシュタグの探し方
まずはインスタグラムをしている方にはお馴染みの「タグジェネ」
https://taggenic.com/
動画を見てもらったらわかりますがタグをつけたいキーワードを入力してジェネるだけ。
「カフェ」でジェネった結果です↓
インスタグラムをしている人には神アプリのひとつですね。
ハッシュタグの探し方のもうひとつは同じ投稿ジャンルでフォロワー数も似たようなアカウントを見つけてそのハッシュタグを真似る、です。
投稿をパクるのはダメですがハッシュタグはパクっても問題ありません。
ただし、ハッシュタグにあまり力を入れてないな、と感じるアカウントの真似をしても上位表示されないので投稿ごとにハッシュタグを選定しているのか見ておいてください。
ハッシュタグの探し方は2種類あるのですが、気をつけなければいけないのはそのハッシュタグは自分のアカウントのレベルに合っているのかどうか?です。
アカウントに適したハッシュタグ
自分のアカウントに適したハッシュタグをつけていないと関連性のあるハッシュタグをつけていても検索で上位表示されません。
上位表示されたとしても投稿したあとの数分だけであとは落ち続けるだけです。
アカウントに適したハッシュタグをつけることで最低24時間の上位表示が可能です。
最高で現在6か月間ずーっと上位表示されている投稿とハッシュタグを見つけたことがあります。
アカウントに適したハッシュタグとは
アカウントのフォロワー数 | ハッシュタグのボリューム数 |
0~1,000 | 10,000以上100,000以下 |
1,000~10,000 | 50,000以上500,000以下 |
10,000以上 | 500,000以上 |
ここを間違えている…前に考えたことがない人が多いと思います。
なぜアカウントレベルに適したハッシュタグをつけないといけないのか?というと答えは簡単です。
アカウントレベルに合っていないハッシュタグをつけても検索上位には表示されないからです。
上にある動画の中で「カフェ」でジェネりましたが「カフェ」のボリューム数は1885万件です。
1885万のユーザーがハッシュタグをつける市場にフォロワー0の人を紹介するか?と考えるとアカウントレベルを考える必要がわかるかと思います。
なので自分のアカウントに適したハッシュタグを見つけてつけていこうよという話なのです。
ハッシュタグ選定
インスタグラムはハッシュタグの選定さえ間違えなければ必ず上位表示されるSNSです。
そういう意味では上位表示を攻略しやすいSNSだと考えています。
まずは自分のアカウントレベルに適したハッシュタグをつけ、そこで上位表示を長期間されることでフォロワーを獲得し、次のステップのハッシュタグをつけるようになる、というところを目指してがんばっていきましょーう。