アウトプットが苦手なのでTwitterが続かないんです
Twitterが苦手な人多いですよね!
こんなに簡単なものないと思ってるのに何ででしょうね。
だって自分の思っている事をただただ呟くだけでいいんですから。
ただし、ただただ呟くだけのアカウントでマネタイズができるかどうかというのは別物ではあります。
けど普段自分が思っていることすら呟けないのにビジネスで使うSNSはTwitterが有効と言われただけでなんでマネタイズしてみようと思うのか不思議なところではあります。
有益な情報がないのでアウトプットが苦手
Twitterに限らずアウトプットが苦手な人は「有益」という言葉に囚われているんだろうなと思ってます。
有益な情報を呟かないとフォロワーが増えない・バズらない・リプしてもらえないというところで立ち止まっているのでは。
じゃあ有益な情報ってなんなんでしょうね?
現代社会で誰にも知られていない情報ってほとんどないと思っています。
どこかで誰かが絶対にアウトプットしていて、それを見つけられるかどうかかなと。
このブログは最近では毎日更新をしているのですが、内容は自分の中では特別にすごいだろ!とは思ってませんでした。
(TikTok記事はすごいだろと思っているのでぜひ読んでください)
ただ新型ウィルスのおかげで出来た時間を有効に使おうと思って、今まで蓄えていたSNSの知識を備忘録的に書いているんです。
すると結構ためになったといわれます。
自分は有益じゃないと思っていたものが他人には有益だった。すごいと思いましたw
人にどう思われようととりあえずインプットしたものをアウトプットする、ただそれだけなのにどうしてTwitterが難しいのかわからない…
インプットとアウトプットの比率
「有益」という言葉を消してみたら?情報を発信すればそれはアウトプットになると思っています。
ただその情報を毎日呟いていると無くなってしまう、インプットする必要があるので呟く時間が取れないと言われる方もよく見ます。
50インプットしたものを切り分けて出し惜しみしていたらそれはアウトプットの数も少なくなるだろうし、インプットも追いつかないよねと。
人間の脳って100インプットして中途半端に50アウトプットしたら50入るとは限らないそうです。(ソースはTwitter)
一度0の状態にしたら110になる可能性がある、という話でした。
0になるのが怖いのかなあ?
SNSの良いところはアウトプットした端からインプットできるところです。
100アウトプットした端から110インプットできるツールを目の前にして情報の出し惜しみをしていたらそんなアカウントをフォローするメリットはないのでフォロワーも増えないし、反応もないし、そりゃ「Twitter苦手」となるのも理解できます。
呟くことが本当にない
「今日のお昼ごはん」
だいたいの人は昼ごはんを食べますよね。
情報をそぎ落としたツイートは「今日のお昼ご飯」です。
そこに情報をのせていくだけで違ったツイートになるのに本当に呟くことがないんですか?
「6月6日、梅雨入りはしたけどしばらく雨は降らないので今年は空梅雨になるのかも?そんな6月最初の土曜日のお昼はナンチャラ~」ってどうとでも呟けますよね。
まあたいていの人は一般人のお昼ご飯に興味はないので、自分のビジネスの事で考えてみましょう。
「今日のおすすめは〇〇」というそぎ落とした情報を付けていくだけです。
そして呟く情報があまりないときは表現方法を変えるだけで全く違ったツイートになります。
「緊急事態宣言」という素材でも首都圏と地方では意識が全く違うだろうし、それを出した方と出された方の目線も違います。
同じ事を同じようにただ呟くのはbotに任せてどういう表現なら反応が良いのか?考えてみたら呟くことがない、なんてことないと思っています。
Twitterが苦手なんです
うん、反応を貰えるまでメチャクチャ孤独だというのはわかります。
でもそこで工夫してみることが今後の糧になると思ってます。
それはTwitterだけじゃなくて、SNSというくくりでもWEBだけじゃなくて色々なところで利用できるものだよっという話でした。